賛否両論⑥【家事代行サービスの闇】

数年前から急速に利用者が増えた家事代行業。

 

マッチング形態や業務委託、パートなど雇用形態が異なる。

マッチング系はトラブルが多いといわれている。

 

マッチングや業務委託の研修は動画視聴、簡単な資料のみで終了し

客の住所が送られてきて1人でお客様宅に向かう。

簡単な研修のみの為、クウォリテイーも低く料金設定が低いため

お客の質も悪かったりする。

伺うスタッフもお客さんも

ご縁と運によって出会いが決まってしまう、どちらも賭けである。

 

常に在宅で神経質、拘りが強く口うるさい客、ゴミ屋敷のように散らかった部屋を

2時間で作業して欲しいなどと無理な要求をしてくる客。

 

コミュニケーション能力の低いスタッフ。

富裕層向けなどと都合の良い言葉に浮かれて始めた仕事の現実を知る。

汚れたトイレやキッチン掃除の現実。

 

例えば体調不良、子供の予定などで気軽に休みを取るのは難しく

直接、お客様に了承をえるか、代打をお願いする(辞める時も然り)

時間を守り責任感のある、体力のある方に向くお仕事と思います。

私は4つの会社に登録をし、実際に2か所で1年づつ働いたのちに

独立をした。

独立などするつもりはなかったが、流れでそうなってしまった。

 

気軽に始められるパートと思う方も多いと思うが

大間違い・・

自宅から通勤1時間のお宅を紹介されるのは基本です。

様々な自己負担に1年未満で辞めてしまう方が殆どです。

なので常に募集をしている会社も多いと思います。

 

どんな仕事も向き不向きはあるけれど

まず仕事に楽しみ遣り甲斐を見いだせる人が

その先に繋がるのではないでしょうか。

私自身も精進してまいりたいと思います(^^♪

賛否両論⑤【TVがつまらない理由】

今日も朝から大谷選手・・大谷さん・・

素晴らしい選手ですが飽き飽きです。

野球に興味がある人ばかりではないです。

他のスポーツ、世界の色々なジャンルのスポーツの情報を見たい。

 

バス旅・・バス旅・・バイク旅・・タクシー旅・・

飽き飽きです。

メディアに対して疑問と飽き。

 

医療ドラマが流行ると医療系ばかり・・

漫画の実写化が流行ると漫画系に頼り切り・・

起用しているのは同じ俳優ばかり・・

同じ芸人とタレント・・

視聴者に選択肢があるようで無く・・

日々洗脳されているよう。ハラスメントに近い。

 

番組制作の人は何をしているのだろう。

以前、ある局のプロデューサーとお話をする機会があった。

外国育ちの彼は外資系なら結果を出さなければ解雇される。

日本企業に勤める人は守られ過ぎている、やる気がなくとも解雇されない。

生ぬるい環境の中で、プライドだけは高い。責任を取ることを恐れ

トライ&エラーができない。

そんな中で新しいものなど作れない。と仰っていた。

 

何かの番組で阿川佐和子さんが「どの局も小さな【クレーム】に対して保守的過ぎではないか」「【クレーマー】予防の規制を張りすぎて、狭い中での番組制作とキャスティングなっている」と仰っていたが、同感です!

 

タレントの小さな不祥事には揚げ足を取って叩きまくる公共の【いじめ】バラエティー

 

審査員のいる番組・・dボタンSNSがある昨今、必要ですか?

審査員と世間のズレに気づいていますか?

SNSなどで一般の投票で決めたら忖度された評価はなくなるのではないでしょうか。

 

TVで育った中高年の私でも見たい番組はない。

youtubenetflixamazonプライムなどコンテンツの多い中、【TV】を選択しますか?

 

賛否両論④【花粉症と喘息と後鼻漏と】

私はレベル4の【スギ花粉症】です。

人よりも敏感に反応してしまう体質のようで・・・

毎年【鼻腔の粘膜レーザー】治療をしないと何ヶ月も鼻づまりで苦しむ。

おまけに【後鼻漏】もありアレルギー剤と痰切り薬を飲んでも

とにかく辛い。

咳と痰、くしゃみ,鼻水、鼻づまりで何度か呼吸困難になった事もあり

死を覚悟したこともあった。

〈父は喘息で窒息死している〉

 

寒暖差や季節の変わり目に咳き込むようになり、ある日サウナ内で呼吸困難に

なった恐怖から専門医で徹底的に検査をすることにした。

気道が狭く硬くなっていたようで、人より過敏に反応してしまう

【過敏性の喘息】と診断され、ステロイドの吸入薬を処方していただいた。

とにかく呼吸が楽に、空気を吸えている感覚!

その年の【花粉症】シーズンは【鼻腔レーザー】治療はもちろんしましたが

咳と痰の量が減り症状が軽くなりました。

 

10年ほど前から【咳か止まらなくなる】と呼吸器内科や総合病院で

血液・レントゲン検査や簡易的な呼吸器検査をしても【喘息】ではないとか

季節性のものでしょう。と言われ【喘息薬】を処方されなかった。

同じような辛い思いをしている方もいるのではないかと思いblogに書きました。

都内近郊でしたら市ヶ谷にある【日本医科大学呼吸器ケアクリニック】お勧めします。

検査料と時間はかかると思いますが、徹底的に調べてくれますよ(^^)

 

賛否両論③【SMの女王様】

数年前、お付き合いで銀座にあるSMバーに立ち寄る機会があった。

 

不思議な空間、明るめの照明にしている店内は意外だった。

案内された席の隣に妖艶な女性が一人で飲んでいた。

見とれてしまうほど素敵な女性だったので、思わず話しかけてしまった。

よく来る馴染みの店で、客との待ち合わせ時間まで時間を潰していると言っていた。

 

「SM癖はないけど世界は覗いてみたくて初めて来店したら、魅力的なお姉さんがいらしたので話しかけてしまった」と正直に話すとご好意をいただけたようで・・

私「SMの女王をしているんです」と話し始めた。

女王様とは・・このゾクッとする妖艶さ納得です!

職業的にはSMの女王様。私生活では完全なるドM。依存気質だという。

ドSの彼氏に「Sの本質を勉強してこい」と命令され従順に世界に飛び込み

今では性的にも心理的にも彼を理解できるようになったと言っていた。

「客には絶対言えない話だけどね」っと笑った。

 

客との待ち合わせ時間になって席を立ち

「お姉さんもSMの女王様を経験してみたら?」と含ませた言葉を残して

去って行ったが・・

 

人は陰と陽。静と動。SとМ。

両極端を持ち合わせていると私は思っている。

見透かされているようだった。

後にも先にも女性を性的対象に見たことはないが

隠せない品位の中に危なげな強さを持った素敵な女王様だったら

委ねてみてもいいかも。

素敵な夜でした。

 

賛否両論/日常【シニア猫との生活】➁

今年で16歳になるシニア猫と暮らしている。

餌食にしようとカラスに狙われていた生後1週間の子猫を保護をしてから

今年の夏で16年になる。

三毛猫ちーちゃんはアーニャ【SPYFAMILY】のような能力がある。

人間の言葉や気持ちを理解している(親バカを除く)笑

 

1年前はヘルニアの痛みから歩くこと、食べることを嫌がり・・

2年前は急に吐き出し、全く食事をとらなくなった。体重も減り

脱水症状になり動物病院で毎日の点滴とシリンジで強制的に食事を与えるほど

弱ってしまっていた。

年齢的ににも最悪の事を想定しながら、毎日泣いていた。

病院の先生から「食べることを止めたら、人間も猫も死にます。

強制的に食べさせる事を可哀そうなどと思わないで」と叱咤され・・

希望をもって「食べることは生きることだよ」「とにかく生きて欲しい」

「あなたが居なくなる心の準備ができていない」「私のパワーをもらって」と

毎日話しかけ栄養価の高いご飯を少しずつ与え続けると・・

ある日を境にガツガツと食べ始めてくれた。

2度とも踏ん張り、戻ってきてくれた。

それから仕事もセーブして半日以上は家を空けないように

旅行など家を空ける事をやめた。

できる限り傍にいて、ストレスのない環境に努めている。

 

数年前、パートナーと怒鳴りあいの喧嘩になった。

普段鳴かないちーちゃん2人の間を行ったり来たりしながら

ニャ~ニャ~泣き続けた「ケンカしないで!!」と言っているようだった。

 

コロナ渦、とても辛いことがあった。

憤り、悔しさ、悲しさ、人間不信・・

色んな感情が溢れて、号泣していた。傍で話を聞いていたちーちゃん

一粒の涙を流した。

私は今までに何匹も保護猫を育ててきたが、猫が涙を流すのをその時初めて見た。

どこから水分が湧き出てきたのかわからないけれど・・

大粒の涙を一粒こぼした。

私もパートナーもビックリして、感情が以心伝心してしまってる猫に

ごめんね、大丈夫だよ。と謝った。

 

毎日、一緒に寝ているちーちゃんに別部屋にいる「パートナーの様子を見てきてくれる?」とお願いすると・・

スタッと立ち上がり歩いていき、しれ~と戻ってきて「ちゃんと寝てたよ、異常なし」

と枕の横で丸くなる。

 

我が家のアーニャ猫さん。シニア猫になって、段々と今まで出来ていたことが

出来なくなってくる老いを愛おしく思いながら・・

いつか見送らなければならない

その日まで・・

日々の幸せを噛みしめたいと思います。

 

 

賛否両論/日常/疑問/憤り①心の闇

数年前にダブルワークをしていた店で出会ったSさん。

Sさんもダブルワークをしていて本業は風俗雑誌のライターさんを

していた。

 

色々な形態の風俗嬢と直接会い、時にはお店に出向いて取材をしていた。

仕事内容や時なプレイ、なぜ働いているか。など一般的な?質問をしながら

徐々に打ち解けていくと、理解に苦しむというより恐怖があると

Sさんは言っていた。

嬢の共通点として「人を殺してみたい」「殺すことに興味がある」と

淡々と話すらしい。

自分の中に感情らしきものはなく、人を殺してみれば人としての感情が

生まれると妄想でもしているのか・・

SNSで不特定多数と繋がっていても全く満たされていない。

取材をする側は気が重い様子だった。

 

災害や争いなどのニュースを目にしても他人事で、命について深く考えも

しないのだろうか。

「人を殺してみたい」と発する人間を紐解く必要もない。

仕事として無関心に話を聞くしか、取材をする聞く側の心を守るすべはない。

 

「誰でもいいから・・」類の事件報道を見るたび、的外れな感情の矛先を

他者に向ける人が多いような気がする。

的になった方はたまらない。

心の闇は誰にでも少なからずあるとしても、他者に向ける人間を擁護する気には

なれない。

自分を自分自身で掘り下げなければ、満たされはしないと思うのです。

悲しい出来事を耳にするたびにSさんを思い出します。

 

人生初blog☆お目にとめてくださいまして

ありがとうございます。

良くも悪くも思いのままに。時には毒を吐き出したいと思います。

もしよろしければ応援をよろしくお願いいたします♪